2024年8月15日
広瀬めぐみ参院議員が詐欺事件により辞職を許可されました。
この記事では、広瀬めぐみ参院議員の詐欺事件の詳細や
報道直後の偽り主張についてまとめてみました。
ぜひ最後まで読んでいってください。
広瀬めぐみ参院議員が詐欺事件で辞職
2024年8月15日広瀬めぐみ氏が
詐欺事件で自民党を離党され、議員辞職が許可されました。
詐欺事件の概要
広瀬めぐみ氏は、
の詐欺事件に関与していると思われます。
公設秘書の給与をだましとったとは、どういうことなのでしょう?
公設秘書とは
のことです。
この公設秘書は3人置く事ができます。
今回、広瀬めぐみ氏は
公設第一秘書の男性の妻を公設第二秘書として届け出をし
国から400万をだましとった
疑いがもたれていました。
この公設第一秘書の妻は勤務実態がなく
広瀬めぐみ氏も事実を認めています。
辞職に伴い広瀬氏は「秘書給与から資金提供を受けたことは事実であり、軽率な行為であったことを反省しております。支援者の皆様、国民の皆様に対して心よりお詫び申し上げます」などとコメントを発表しました。
引用元:Yahoo!ニュース
公設第一秘書はだれ?
広瀬めぐみ氏の公設第一秘書は
と週刊新潮は報じています。
このA氏が採用されたのは、
2022年7月に広瀬めぐみ氏が参院選に当選した後で
当初は公設第二秘書でした。
空席となった公設第二秘書にA氏の妻だったと言われています。
ただ、この妻の勤務実態がなく、勤務実態がないのにも関わらず
国費からの給与を広瀬めぐみ氏に上納させていたようです。
広瀬めぐみ参院議員の報道直後の偽り主張
公設秘書の給与をだましとったことを
認めた広瀬めぐみ氏ですが
2024年3月23日に報道した週刊新潮に対して
広瀬めぐみ氏は公式ホームページで
公設第二秘書は、平日は主としてリモートワークで、土日は盛岡の事務所で働くなどしていた。目に留まりにくい活動が中心とはいえ、しっかり勤務実態があったことに間違いない
引用元:NHK
と事実無根だと答えています。
その後、任意の事情聴取に対して
勤務実態がなかったことを認めています。
これに対して世間では
違法性を認識しながら秘書給与を得ていたのは確実だし、ここまで悪質でひどい政治家はなかなかいない。
自身が弁護士なら当然、違法な行為だったことは把握しているでしょうから、かなり悪質な詐欺行為です。
議員辞職願提出し、議員を辞職したとしても公設秘書の給与をだまし取った詐欺事件はなかった事にならない
という声があがっています。
広瀬めぐみ氏は弁護士でもあるのに
法を犯すことに、躊躇はなかったのでしょうかね?
きちんと反省をし、罪を償ってもらいたいです。
まとめ
広瀬めぐみ氏の詐欺事件の概要や
報道直後の言動に対してまとめてみました。
最後まで読んでくださりありがとうございました。