シンガーソングライターとして活動していた
酸欠少女さユりさん。
2024年9月27日に死去されたことが
報告されました。
享年28歳でした。
この記事では、さユりさんの死因や
歌唱活動休止理由についてまとめてみました。
ぜひ最後まで読んでいってください。
酸欠少女さユりの死因
2024年9月27日
シンガーソングライターのさユりさんが
亡くなったと報道がありました。
享年28歳でした。
亡くなったのは
20日だったようです。
夫のアマアラシさんが公式Xで報告しています。
死因については書かれていないので
ただ、死につながる大きな病気をされていた
わけでもないので
事故か自死のどちらかが死因ではないでしょうか？
さユりさんは、歌唱活動休止をされていました。
詳しくみてみましょう。
酸欠少女さユり歌唱活動休止
さユりさんは
2024年5月にはワンマンライブで
初の中国ツアーもされていました。
そんなさユりさんは
2024年7月に
機能性発声障害の診断により
機能性発声障害は、声帯に大きな異常や運動麻痺がないにもかかわらず、声が出しにくい、思うような声が出ないなどの症状が現れる音声障害です。発声時に呼気と連動した喉頭の調節が適切に行われないことが原因で、症状は人によってさまざまです
機能性発声障害の症状は
①過緊張性発声障害：喉の筋肉に力が入りすぎ声帯が締まりすぎて、声が出しにくい、ガラガラする
②緊張性発声障害：筋肉の緊張が低すぎて声帯が締まらず、声がかすれる、大きい声がだせない
③発声するときに息が吐けず、出だしが出ない、のどが締まりを感じる、声が続かない
などがあるようです。
良い声を出すために必要なことは
・発声時にしっかり息を吐く
・声帯が適度に緊張していること
・口・鼻・副鼻腔の共鳴腔をうまく利用する
ことが大切です。
言語聴覚士のリハビリで症状は改善できるようです。
また、痙攣発声障害も同じ症状があるようですが
リハビリにより、症状が消失すれば
痙攣発声障害ではないと診断できるようです。
さユりさんの投稿で
・声が震え
・声の裏返り
・声の掠れ
とあるので
症状としては
緊張性発声障害に近いように
思います。
リハビリ治療にも励まれていたと思いますが
自動車の免許も取りに行っていたみたいですね。
歌う事以外に、楽しみをみつけようと
されていたことが伺えますね。
歌唱活動休止を発表したさユりさんは
と言われながらも
とコメントされていました。
「歌えないことがすっごく悔しいです」としながらも、「声を使って表現して世の中と関わり合ってきたのに、それが出来なくて色んな物事や景色から自分がプツンと切り離されたみたいで、でももどかしさと同じ分治す為に前向きです」
引用元：Yahoo!ニュース
また、
歌う活動ができるまでは時間がかかってしまうけど
と回復に向けての意欲や
前向きに治療に専念している事を
語られていました。
まとめ
さユりさんの死因についてや
歌唱活動休止の病気についてまとめてみました。
心よりさユりさんのご冥福をお祈り申し上げます。