パリ五輪柔道日本代表の阿部一二三・詩選手。
阿部一二三さんは、金メダル獲得しました!
兄弟でメダル獲得はできませんでしたが、
詩選手の健闘を会場中が称えた場面が印象的でしたよね!
そんなお2人の父親や兄の職業、家族構成をまとめてみました。
ぜひ最後まで読んでいってください。
阿部一二三・詩の家族構成
阿部一二三・詩選手の家族は
阿部一二三・詩の父親
阿部一二三・詩選手の父親は
現在神戸で現役消防士として働いています。
身体能力が抜群で
中学生の頃には、競泳でジュニアオリンピックに出場する
実力の持ち主でしたが、身長が伸びず記録が低迷し競技を
諦めたようです。
浩二さんは周囲も驚く抜群の身体能力を武器に競泳でジュニアオリンピックにも出場した。しかし、身長が伸びず記録が低迷。競技をあきらめ、高校卒業後、一時は職を転々としたが、25歳で天職の消防士となった。
引用元:スポーツ報知
浩二さんは子育ての目標は
私が人に誇れるものが何もなかったので、子供たちには何か持たせてあげたいという目標で子育てした
引用元:デリースポーツ
と言われています。
そんな浩二さんは
2023年には
母親
阿部一二三・詩選手の母親は
35歳から喫茶店を経営していました。
現在は阿部詩さんのサポートをするため
上京し、阿部詩さんと一緒に暮らしているようです。
阿部一二三・詩の兄
阿部一二三・詩選手の兄は
職業は国家公務員です。
勇一朗さんは阿部一二三・詩選手のサポートをしています。
幼少期のころは、柔道を一緒にしていました。
兄弟の中では最も柔道センスがあると評判で
関西地区では表彰台にあがる実力がありましたが
「強くなりたい」という向上心が生まれず
小学6年生で柔道はやめ、中学、高校では水泳部に所属していました。
地元ではきょうだいの中で「最も柔道センスがある」と評判で、関西地区で表彰台に上がるほどの実力だった。しかし「強くなりたい」という向上心が生まれず、習い事の1つという感覚だった。「楽しかったけど、2人のように世界一を目指すという目標はなかった」。小6で柔道をやめ、中学と高校では水泳部に所属した。
引用元:日刊スポーツ
まとめ
阿部一二三・詩選手の家族構成をまとめてみました。
家族みんなで、阿部一二三・詩選手を支えているんですね!
素敵なご家族でした。
最後まで読んでくださりありがとうございました。