TBSバラエティー番組「ジョンソン」が
9月末で終了することが、2024年6月18日に判明しました。
わずか1年の幕引きとなりました。
そんな、ジョンソンがわずか1年で幕引きとなった理由を
調べてみました。
ぜひ最後まで読んでいってください。
ジョンソン打ち切り理由
TBSのバラエティー番組「ジョンソン」がわずか1年で番組打ち切りに
なりました。
打ち切り理由として
・単純につまらない
・内輪ネタがひどい(ただうるさいだけ)
・セクハラネタが問題
・リンカーンの後釜が拭えなかった(期待しすぎた)
が考えられます。
単純につまらない
番組を見た人の多くの方が
「つまらない」と思ったようです。
2度程視聴したけど、全く面白くなかった。内容的にも迷走してるようで、柱もない。
引用元:Yahoo!ニュース
初回の運動会で見所がなくて、次の放送から観なくなってしまった。
引用元:Yahoo!ニュース
始まった頃にチラッと何度か観たけど、個々は売れてる人達を揃えてるけど番組自体が面白くなかったから視聴率とれそうにないとは思った
引用元:Yahoo!ニュース
と、厳しい意見が多くありました。
個々のキャラが強すぎたのが原因なのかもしれませんね・・・
内輪ネタがひどい(ただうるさいだけ)
ただうるさいだけと思った視聴者さんの声もありました。
なんかそれなりのメンツ集めて番組を始めてみたものの、ただただうるさいだけの番組になっちゃいましたね
引用元:Yahoo!ニュース
最初と2回くらいは観たんだけど、わちゃわちゃしてて観なくなっちゃったね
引用元:Yahoo!ニュース
深夜番組でわちゃわちゃやってるだけなら需要あったかもしれないけどあの時間帯では無理だと思う。
引用元:Yahoo!ニュース
仲の良いメンバー同士の集まりになると
どうしても、内輪ネタに走りがちになるようです。
セクハラネタが問題
初回放送で、女性芸人に対するセクハラ疑惑があったようで
それを見た視聴者さんからも否定的な意見が多かったようです。
問題のセクハラ疑惑とされている内容は
女性芸人を持ち上げて体重を量るという企画で
ジャングルポケットの太田さんが、人間体重計の特技が
おありのようで、女芸人のエルフのはるさんの内ももに
手を入れて持ち上げ、下半身を密着させ上下に動いたようです。
それに対し、はるさんも嫌がる様子をみせていましたが
先輩芸人に体重を量るだけだからと言われ
仕方なく受け入れましたが
それを見た視聴者さんから
「あれを男たちが笑ってみているのが気持ち悪すぎ」
「誰かに止めてほしかった」
とドン引きされています。
リンカーンの後釜が拭えなかった(期待しすぎた)
リンカーンの後継番組として開始されたジョンソンですが
リンカーンの後釜の期待が高かったようで
期待しすぎた感がありました。
リンカーンの後継番組ってしたのがそもそもの失敗ですよね。 それで期待値上がってしまい、いざ放送が始まったら、全然面白くないってなって視聴率はダダ下がりですからね。
引用元:Yahoo!ニュース
結局は出演者の力量の差が出てしまったんじゃないかなと リンカーンは当時あれだけ実力があった中堅芸人たちが集って成立してたのはダウンタウンという圧倒的な存在があったからこそだしな
引用元:Yahoo!ニュース
リンカーンの後継って触込みをした時点で先は見えてたと思うよ。
引用元:Yahoo!ニュース
本当にただ内輪でワチャワチャしてるだけで、それぞれの面白さが相殺し合って消えてしまってる感じがしてもったいなかった。リンカーンの後継とか言わなければ良かったのに。
引用元:Yahoo!ニュース
どうしても、比べてしまうと
期待値が高くなってしまいますよね・・・
そんな中、ジョンソンが面白かったという声もあります。
面白かったという意見も多くあるようです。
確かに、残念な結果になってしまい
もったいないですよね。
視聴率低迷
やはり、上記の理由もあり視聴率は低迷し
わずか1年で打ち切りになってしまったようです。
初回放送は4.6%
その後、主に3%、2%を割ることもあったようです。
番組終了の経緯を、同局関係者は「視聴率の低迷」と説明した。世帯視聴率は初回放送の4・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)から始まり、主に3%台で推移。2%を割ることもあった。
引用元:Yahoo!ニュース
人気アイドル「STARTO ENTERTAINMENT」の出演した
スペシャル放送でも3.5%だったようです。
2024年6月も放送はまだ1度もされてなく
24日の放送も「クレイジージャーニー」の2時間特番
となっており、週1回のレギュラー番組として
異例の月放送0回となる可能性もあるようです。
まとめ
ジョンソンがわずか1年で幕引きとなった理由を
調べてみました。
出演されていた芸人さんは、それぞれ面白い方達ばかり
なので、これからも頑張ってもらいたいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。