バレーボール日本代表のキャプテン、古賀紗理那さんが
パリ五輪を最後に現役を引退することを発表しました。
16歳で日本代表に選ばれ、女子バレーを引率してきた
古賀選手。
そんな、古賀選手を支えてきた家族構成を
調べてみました。
ぜひ最後まで読んでいってください。
古賀紗理那の引退
2024年7月9日
女子バレーボール日本代表
古賀紗理那選手が引退を発表しました。
パリ五輪でバレーボール人生の全てを
懸けて戦います!と言われています。
最高の引退試合になるといいですね!
では、古賀選手の家族構成をみていきましょう!
古賀紗理那の家族構成
古賀紗理那さんの家族構成は
父親・母親・姉・本人の4人家族です。
古賀家の子育てのモットーは
「人のせいにしないこと」
だそうです。
古賀家の子育てのモットーは「人のせいにしないこと」
引用元:サンスポ
このモットーで育ってこられた古賀選手には、
女子バレー日本代表のキャプテンにふさわしい責任感
があると思われます!
古賀紗理那の父親
古賀選手の父親のお名前は裕生さんです。
一般の方で、詳しい情報は公表されていません。
古賀選手は、メンタル面で父親に支えなって
もらっていたようです。
成長を続ける中で壁にぶち当たったときは、裕正さんが支えた
引用元:サンスポ
父親はバレーを知らないのに、声の出し方や
力の入れ具合などを聞いてくれたようです。
そこから何かしらヒントを得ていた
古賀選手。
父親は古賀選手のことを
負けず嫌いという意味では欲が深いんですよ
と言われています。
娘のやる気の源について、裕正さんは「負けず嫌いという意味で、欲が深いんですよ」と言う。
引用元:サンスポ
古賀紗理那の母親
古賀選手の母親のお名前は博枝さんです。
中学、高校とバレーボールの経験者です。
女の子が生まれたらバレーをさせたかったようです。
中学、高校時代に競技経験のある母・博枝さんの「女の子が生まれたらバレーをさせたかった」という思いで、姉の麗那とともに幼いころからママさんバレーに連れて行かれた。
引用元:サンスポ
古賀選手の母親は、古賀選手のことを
「人に負けたくないというのはありますけど、最終的にはチームで負けたくない、となる。だから自分にも厳しいですし、たぶんチームの人にも厳しかったと思います
引用元:サンスポ
と言われています。
また、小学2年生からバレーを始めた古賀選手に対して
才能の片鱗を感じていたようです。
母の目には、古賀は競技開始時からダッシュやパスのフォームがさまになり、才能の片鱗(へんりん)を感じさせていた。
引用元:サンスポ
古賀紗理那の姉
古賀選手の姉のお名前は麗那さんです。
古賀選手より2歳年上になります。
姉もバレーボールをされており
古賀選手と同じバレーの強豪校
熊本信愛女学院高の出身です。
古賀選手には、県内外の7つの高校から
オファーがあったようですが
姉の勧めで、姉と同じ高校に進学しました。
熊本信愛女学院高バレー部に所属していた2つ上の姉・麗那さんの後押しもあり、同校に進学した。
引用元:サンスポ
2013年には、春高バレーに姉妹で出場し
「ツインタワー」と言われ注目を集めています。
春高バレーでは、ベスト4の成績を残しています。
古賀選手の姉は、大学進学後、就職されバレーからは離れているようです。
まとめ
古賀紗理那選手の家族構成について
まとめてみました。
パリ五輪での古賀選手の活躍を楽しみにしています!
最期のオリンピックを今までのバレー人生の集大成になると
いいですね!
最後まで読んでくださりありがとうございました。