タレントや俳優で活躍している
副島淳さんですが、実は英語が全く話せないそうです。
ネイティブ日本語の副島淳さんの、
- 英語を話せない理由
- 生い立ち
を記事にしました。
ぜひ最後まで読んでいってください。
福島淳は英語が話せない?

副島淳さんは、日本人の母とアメリカ人の父を持つハーフです。
英語が話せそうな印象ですが
実は全く、英語が話せません。
その理由は生い立ちにありました。
- 母親が未婚で産んだから
- 英語が苦手
2つの理由についてみていきましょう。
母親が未婚で産んだから
副島淳さんは、日本人の母とアメリカ人の父を持つ、ハーフですが
副島淳さんの母は未婚で副島淳さんを産んだようで
シングルマザーでした。
父親が関わることもなく育ち、日本人の母親に育てられたので、
英語が話せないのは当然ですよね。

実際、副島淳さんは、32歳まで日本から出たことなかったようです。
英語が苦手
副島淳さんが中学時代、英語が話せると思われ
オーストラリアからきたネイティブな英語教師に
副島はふざけているに違いない。私の授業がつまらないのか!とヒステリックに叱られました
引用元:LIFULL STORIES
以来英語が大の苦手になったようです。
また、その見た目から
ノリが良い、リズム感がすごい、スポーツ万能など、ステレオタイプの黒人イメージを押し付けられがち。
引用元:LIFULL STORIES
副島淳さんは、実際引っ込み思案で、音楽の経験もなく
「ソウルフルなんてとんでもない」とインタビューでも語っています。
見た目とのギャップに苦労してきたんですね。
そんな、副島淳さんの生い立ちをみていきましょう!
福島淳の生い立ち

まずは、副島淳さんのプロフィールを紹介します。
- 名前 副島 淳(そえじま じゅん)
- 生年月日 1984年7月18日
- 出身 東京都大田区蒲田
- 育ち 千葉県浦安市
- 身長 195cm(アフロヘアをいれると210cm)
- 学歴 浦安市立美浜中学校・柏市立柏高等学校・東京成徳大学日本伝統文化学科
- 職業 タレント・俳優
小学生時代
小学校2年生の時に母親が再婚しますが、それに反発し家出を繰り返します。
そんな家出しているときに、
「アイス買ってあげる。うちに来ない?」と声をかけられました。
それが、実は金銭目的の誘拐でした。
犯人は中東系の外国人だったようです。
電話番号を副島淳さんから聞き出し、自宅に電話したそうですが
何度かけても電話がつながりません。
実は、実家の電話がお金が払えずとめらていました。
それに同情した犯人は、副島淳さんを解放したそうです。
大事に至らなくて、ホントに良かったですね。
結局、1年足らずで、母親は離婚。
路頭に迷っている、副島親子に、元義父の母が「一緒に住みましょう」
と救いの手を差し伸べてくれました。
血縁関係もなく、副島親子を助けてくれた、祖母。
その祖母は、お琴や三味線の師範代だったようで
「礼儀・礼節・お礼」の3つのマナーを教えてくれました。
一緒に暮らしていたのは母と、琴と三味線の師範代である祖母。完全なジャパニーズカルチャーのもと、日本人として育てられた。
引用元:LIFULL STORIES
副島淳さんの丁寧な言葉使いは、祖母の影響なんですね。
小学3年生の時に、千葉県浦安市に引っ越しますが
そこでのいじめや差別がひどかったようです。
日本人じゃないだろう? 英語でしゃべれよ!驚きましたよ。そんなに僕って違うのか……って。僕と同じスキンカラーの父親を知りませんからね、自分は人と違うって意識が弱かったんです。
引用:LIFULL STORIES
そんなこともあり、小学生時代は、引っ込み思案な性格になりました。
中学生時代~
そんな、副島淳さんが中学校で転機を迎えます。
高身長を買われ、バスケットボール部に所属しました。
全くの初心者でしたが、才能を開花させていきます。
最終的には、地区内でも注目されるレベルの選手になりました。

中学から始めたバスケットボールを大学まで続けました。
大学生時代には、リバウンド王や得点王に輝きました。
バスケットボールが転機となり、自分の居場所をみつけました。
特に体育会系の社会だと、個人のキャラクターより年功序列の方が重要です。先輩がいじってくる、ツッコみ返して笑ってもらう。お互い笑えば見た目の問題なんて関係なくなりました。先輩たちが気にしないのなら、同級生も僕をからかうのはおかしいって気付きますし
引用:LIFULL STORIES
現在タレントや俳優として活躍している副島淳さん。
「クスッでもいいので、笑ってもらえれば最高です」と語っています。
まとめ
この記事では、副島淳さんが英語を話せない理由と
副島淳さんの生い立ちを書かせていただきました。
副島淳さんの今後の活躍を楽しみにしています!
https://monuke.com/soejimajyun-father-brothers/