2024年5月26日、陸上の田中希実選手がパリ五輪の出場決定しました。
そんな田中希実選手の家族構成についてまとめてみました。
ぜひ最後まで読んでいってください。
田中希実の家族構成
田中希実選手の家族構成はこちらです↓
・父親:田中健智
・母親:田中千洋
・妹:田中望空
の4人家族です。
田中希実選手の家族は全員
陸上一家なんですね!
それでは、一人一人紹介していきますね!
父親
田中希実選手の父親の健智さんは
ランニングイベントの企画、運営
ランニング教室、練習会を開催しています。
設立 令和 3年 4月 代表者 代表取締役≪CEO≫:田中 健智 事業内容 ランニングイベントの企画・運営
マラソン大会、ロードレース等のICチップによる記録計測業務
ランニング教室、パーソナルトレーナー業務
ランニンググッズ等、商品開発への協力
ランニングイベント等へのグッズ斡旋、販売
ランニングイベントへの必要機材のレンタル
所属選手のマネージメント業務
スポンサー仲介業務
ランニングコーチの斡旋、派遣
ゲストランナーの斡旋、派遣主要取引銀行 みなと銀行、 中兵庫信用金庫、 兵庫県信用組合 主要取引先 株式会社豊田自動織機、株式会社ニューバランスジャパン、ダイダン株式会社
森永製菓株式会社、大正製薬株式会社、株式会社アリスト
株式会社マトリックス、MYLAPS Japan 株式会社、株式会社アプロード所在地 〒675-1335 兵庫県小野市片山町1552-3 TEL/FAX TEL 0794-70-8922 / FAX 0794-70-8922、63-3766 引用元:ATHTRACK
「走ることの楽しさ」を多くの人に知ってもらうため
「走る」をサポートするために奮闘しています。
そんな健智さんの経歴は
高校で陸上を始めたそうで、高校卒業後は公務員として
働いていましたが、陸上が諦めきれず
川崎重工に就職し、働きながら実業団で活動していました。
3000mの障害の選手で
全日本実業団の選手権で入賞の経験があります。
1993年には、「第47回福岡国際マラソン」で
2時間23分の好成績を残しています。
1996年に引退され
その後、トクセン工業でコーチ兼練習パートナーを
2001年までされていました。
その時に、妻の千洋さんに出会っています。
現在は、田中希実選手ののコーチ兼マネージャーとして
田中希実選手を支えています。
コーチとして支えてきたのは、自身も元実業団の選手だった父・健智(かつとし)さんだ。
引用元:Yahoo!ニュース
母親
田中希実選手の母親の千洋さんは
中学から陸上をはじめられ、高校は
兵庫県立小野高校に進学。
高校では
兵庫県高校対抗駅伝で3年連続アンカーをされており
3連覇に導いている実力の持ち主です。
中学から陸上を始め、兵庫県立小野高校に進学、高校時代は兵庫県高校対抗駅伝で3年連続でアンカーを務め3連覇の原動力となる
引用元:ATHTRACK
高校卒業後は、就職していますが
5年間のブランクを経て、陸上の夢が諦めきれず
復帰しました。
卒業後、5年ほど競技を離れるが夢を捨てきられず現役復帰
引用元:ATHTRACK
1997年、のちの夫となる健智さんの指導のもと
市民ランナーとして活動しています。
1997年と2003年には
「北海道マラソン」で優勝!
この2度の優勝は、日本人初の快挙です。
市民ランナーだった母・千洋さんを2度の北海道マラソン優勝に導いた
引用元:REAL SPORTS
2001年には長野で2位
2002年には、名古屋国際で自己最高記録を4年振りにマークし
4位に入賞し「経産婦日本最高記録」を果たしています。
01年の長野で2位に入り見事復活し健在をアピール、そして02年の名古屋国際で自己最高記録を4年ぶりにマークして4位入賞(経産婦日本最高記録:当時)を果たした。
引用元:ATHTRACK
現在は、夫と一緒に陸上のイベントに参加したり
夫の仕事をサポートされています。
妹
田中希実選手の妹の希空さんは
兵庫県西脇工業高校で中長距離選手として活躍し
2021年4月に
2021年4月陸上ミドルディスタンスチャレンジに800mで参加し
組トップの成績を残しています。
大学は、京都光華女子大学に進学。
800m1500mのマラソンランナーとして活躍しています。
まとめ
田中希実選手の家族構成についてまとめてみました。
田中希実選手の今後の活躍が楽しみですね!
パリ五輪でメダル獲得してくれることを願っています!
最後まで読んでくださりありがとうございました。