ドラマ「アンメット」で注目を集めている
若葉竜也さん。
そんな若葉竜也さんの実家や家族構成、
若葉竜也さんの子役時代を記事にしました。
色々な葛藤の中、俳優の若葉竜也さんが生まれたのだと
思えるようなエピソード満載です!
ぜひ最後まで読んでいってください。
若葉達也の実家
若葉竜也さんのご実家は
大衆演劇の老舗「若葉劇団」
をしています。
若葉竜也さんの父親は「若葉愛」という芸名で
座長をされています。
では詳しく
若葉竜也さんの家族構成をみてみましょう!
家族構成
若葉竜也さんの家族構成は
- 父親(若葉愛)
- 母親
- 長男(若葉紫)
- 次男(若葉市之丞)
- 本人:(若葉竜也)
- 4男(若葉克実)
- 長女(若葉美花子)
若葉竜也さんは、三男になります。
ただ、若葉竜也さんが小学3年生の時に両親が離婚
母親と暮らしています。
母親は元バズガイドで、大衆演劇で舞台にも出演されていたようです。
他の兄弟もみんな役者をされ、役者家族でした。
若葉は1989年、大衆演劇「若葉劇団」の三男として生まれた。一座を率いる父と、元バスガイドの母、2人の兄と妹弟と日本各地を転々とし公演をする生活だった。
引用元:AERAdot.
そんな環境での生活に
若葉竜也さんは、常に居心地の悪さを感じていました。
父は師匠であり、家に帰ってご飯を食べているときは父親。きょうだいも舞台ではライバルで、家に帰るときょうだいになる。その環境に常にへんな気持ち悪さと居心地の悪さがありました
引用元:AERAdot.
また、違和感も感じていたようです。
演目は毎日変わり、本番後に毎日違うセリフと動きを覚えなければならない。父の指導は厳しく、舞台で失敗するとご飯抜き。兄たちが座長を目指して必死で鍛錬するなかで若葉は違和感を抱いていた。
引用元:AERAdot.
俳優はあくまでも
ご飯を食べる手段でしかなかったようです。
若葉にとって俳優はあくまでも「ご飯を食べるための手段」でしかなかった
引用元:AERAdot.
そんな若葉竜也さんの子役時代をみてみましょう。
若葉達也の子役時代
若葉竜也さんは
1歳3カ月から舞台に立ってきました。
若葉は大衆演劇の子役として1歳3カ月から舞台に立ってきた
引用元:AERAdot.
若葉竜也さんが5歳のころ
テレビのドキュメンタリーが一座を追いかけ
「チビ三兄弟」としてオンエアされ、人気に火がつきました。
大人たちが
「座長になりたいんだよね」
「がんばってね」と声援を送りますが
型にはめてくる、大人に苛立ちを感じていたようです。
若葉が5歳のころ、テレビドキュメンタリーのカメラが一座を追いかけ始めた。歌舞伎俳優の坂東玉三郎の名にひっかけた「チビ玉三兄弟」としてオンエアされ、人気に火が付いた。「将来は座長になりたいんだよね」「がんばってね」と大人たちがはめてくる「型」に苛立(いらだ)ちを感じた
引用元:AERAdot.
若葉竜也さんが小学3年生の時に両親が離婚され
母親と暮らしながら、大河ドラマ「徳川慶喜」に出演しています。
若葉竜也さんは、主人公慶喜の幼少期をされていました。
この時も演技をおもしろいと思えず
「早く終わればいいのに」と思っていたようです。
演技をおもしろいとは思えず「早く撮影が終わればいいのに」と願うばかり
引用元:AERAdot.
そんな若葉竜也さんの転機が
映画「4TEEN」の出演でした。
監督の廣木隆一さんは、チビ三兄弟を知っていたようです。
廣木隆一さんに演技のダメ出しをされ
大衆演劇と違うものを求められ
と言われたそうです。
若葉竜也さんは訳が分からず、半ばヤケになり
決められた段取りを無視して、ぷいと外に出たそうです。
その台本通りでないやり取りが自然に出た時に
監督から「オッケー」に声がかかり
その瞬間に演じることを嫌っていた14年間を救ってもらえた気がしたと語っています。
台本通りではないやりとりが自然に生まれたとき「オッケー!」の声がかかった。その瞬間、演じることを嫌ってきた14年間を救ってもらえた気がしたという。
引用元:AERAdot.
「お前自身でいいんだよ、お前が必要なんだよ」と言われた気がしたようです。
それから、映画に興味に興味がわいてきたと語られています。
苦しかった演劇が、自分らしく演劇できることの楽しさに
変わった瞬間なんでしょうね!
その後16歳では
ドラマ「野ブタをプロデュース」にも出演されています。
幼少期から、若葉竜也さんにとって色々な葛藤のなか
演劇をされてきたことと思いますが
今現在、俳優として活躍してくれていることが
若葉竜也さんが葛藤を乗り越えれた証なんでしょうね。
まとめ
若葉竜也さんのご実家や家族構成、
子役時代を記事にしました。
今の若葉竜也さんからは想像できないエピソードでした。
これからも俳優として活躍する若葉竜也さんを楽しみにしています!
最後まで読んでくださりありがとうございました。