お笑い芸人のやす子さん。
「はい~」と明るい声でおなじみですよね!
24時間テレビのチャリティーマラソンランナー
にも選ばれました。
そんな、明るいやす子さんの生い立ちが壮絶だったそうです。
この記事ではやす子さんの家族構成と、
壮絶な生い立ちをまとめてみました。
ぜひ最後まで読んでいってください。
やす子の家族構成
やす子さんの家族構成は
父親・母親・本人・妹の4人家族です。
やす子さんの父親は元自衛官で
やす子さんが、幼いころ父親がいなくなったようです。
「2歳くらいまで父親がいたんですけど、そこからいなくなっちゃって」と告白。幼いころに父とは離ればなれになってしまったと明かした。
引用元:スポニチ
父親がいなくなり
母子家庭で育ったやす子さんの生い立ちが
壮絶すぎると話題になっています。
やす子さんの生い立ちをみてみましょう。
やす子の壮絶な生い立ち
やす子さんの母親は、やす子さんと妹さんを育てるために
昼夜問わず働いていたそうですが
極貧生活だったそうです。
学校の給食のパンや牛乳を持ち帰り
妹と分け合って食べていました。
夏休みは、給食がないので、パンの耳を買って
食べていました。
妹のためにパンの耳を油であげて、砂糖をまぶし
妹を喜ばしたりもしていたようです。
妹さん思いですね。
この妹さんは、父親が違い、母親の再婚相手との間に
できた子供のようです。
交通事故から児童養護施設まで
やす子さんが14歳のころ
九死に一生を得るような、交通事故にあいました。
14歳か15歳の時に「本当に死ぬくらい」の交通事故に遭い、九死に一生を得たというやす子
引用元:デイリー
事故後、家庭環境がますます悪くなり
児童養護施設に自分から助けを求めました。
「家庭環境も悪くなり、親元を離れて生活してたこともありました。学費も払えなくて散々な状況」だった
引用元:デイリー
中学時代に人生やめちゃおうかなと思うときもあったようです。
高校時代のいじめ
高校時代では、いじめにあい
3年間ずっとトイレでご飯をたべていたそうです。
図書館が唯一の居場所でした。
「ずっと便所で3年間ご飯食べて」いたことも明かした。居場所は図書館だったという
引用元:デイリー
自衛隊入隊も生活のため
人とうまくいかない事が多いと自身の事を
語るやす子さん。
18歳過ぎたら、頼るところもなくなるため
衣食住の揃っていたところを探したところ
パチンコ店と自衛隊でした。
まずは、パチンコ屋さんに面接に行ったようですが
落とされてしまい、
自衛隊に入隊しました。
山口県が衣食住が揃ってるのが、パチンコ屋さんと自衛隊しかなくて。パチンコ屋さんが落ちたので自衛隊に入らざるをえなくて、入った。助けてくれ~、って思いで
引用元:デイリー
お笑い芸人への道
自衛隊に入隊したやす子さんは厳しい訓練を
していましたが、ある日フラッと何も考えずに辞めたそうです。
ある日突然、自衛隊を何も考えずにフラっと辞めてしまいました。
引用元:MEETS CAREER
その後上京し、清掃員として働いているときに
友達から
「漫才やりたいけど相方になってくれない?」
と誘われ、お笑いに興味はなかったようですが
仲の良い友達の誘いなのでやってみようと
思い、お笑い芸人になったそうです。
やす子が父親と再会
やす子さんの活躍をテレビで見た
やす子さんの父親は
自分の娘であることを悟ったようです。
やす子さんは、父親について記憶はなかったようですが
会ってみると自分の生き写しのように
そっくりだったようです。
「父親は元自衛官だったんです。まったく知らなくて。水泳も柔道もやってたらしくて、しゃべり方とか見た目とか、ちょっと人見知りな、わーってなっちゃうところとか、そっくりでしたし。会ってなかったのに、自分の生き写しを見ているようで」
引用元:スポニチ
やす子さんは父親との再会に
と語っています。
まとめ
やす子さんの家族構成と壮絶な生い立ちや
父親との再会についてまとめてみました。
これからも明るい笑顔で、やす子さんには過ごしてもらいたいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。